サイトのリニューアルや運用効率を上げたい方必見!おすすめのECサイト構築システムの最新情報を比較形式でご紹介!

自社ECサイトとは?利用するメリット・デメリットについて解説!

公開日:2021/11/15  最終更新日:2021/09/06


「ECサイトを作る=自社ECサイト」のイメージが強いですが、基本的な知識を持ち合わせていないという方も多いのではないでしょうか。一度は憧れる自社ECサイト、メリットとデメリットをしっかり把握して企業・ブランドに合ったオンラインショップを構築しましょう。

自社ECサイトとは?

独自のドメイン(アドレス)を作り、その企業・ブランドが運営をしていくのが自社ECサイトです。自社で運営するので、ブランドカラーを全面に映し出すオリジナルのショッピングサイトを作り上げることができます。

自社ECサイトだけでも現在では「ASP」「オープンソース」「クラウドEC」「パッケージ」「フルスクラッチ」と5つの種類があります。かかる費用や、必要な技術が異なるので1つずつご紹介していきます。

■ASP (Application Service Provider)

一番手軽にECサイトを構築できるのがこのASPは、まとまった資金や特別なパソコンスキルがなくても、簡単にはじめられるのが最大の特徴です。ECサイト内のほとんどのシステムはASP内の機能をフルに使うことで構築できます。ただし、サーバーを借りてもともとあるシステムを使うので、カスタマイズの幅がさほど広くないのが難点です。そのため、ほかの自社ECサイトと比べると自由度は低く感じます。

オープンソース

今回紹介している5種類の中で、初期費用が最も少なく月額費もかなり抑えられるのがオープンソースです。無料でインストールしたプログラムが利用できるシステムで、コードを追加してカスタマイズも自由です。しかし、エンジニアがいない企業や個人はコードを動かすことが難しく、せっかくのカスタマイズができないという事態が想定されます。

クラウドEC

クラウドECはクラウド上にあるプラットフォームを使用するため、独自のサーバーを用意する必要がありません。サーバーの増減も簡単で、サーバーダウンしにくい環境を作ることができます。販売規模の大きいサイトを作るのに適していますが、初期費用が100万円からと高額で別途月額費も必要なので注意が必要です。

パッケージ

顧客管理など、ECサイトに必要なシステムがあらかじめパッケージされています。外部との連携もできオリジナル性の高いサイト構築が可能です。しかし、初期費用は100万円からと高額で、月額も10万円ほど必要になります。パッケージのランク次第では費用を抑えられることもあるので、いくつかの会社から検討してみると良いでしょう。

フルスクラッチ

上記でご紹介したシステムとは違い、すべて一から作り上げるのがフルスクラッチです。作りたいものを自由に作ることができ、唯一無二のサイトが構築できます。しかし、サーバーやインフラ、それらを構築するエンジニアが必要になるので、膨大な初期費用や月額費が必要です。

自社ECサイトを利用するメリット

自社ECサイト構築システムをご紹介しましたが、それらを踏まえてメリットをご紹介します。

顧客情報が集まる

モール型ECサイトでは情報の権限はモール側にあることがほとんどです。そのためユーザーの情報を集めるには、他の方法が必須です。しかし、自社ECサイトは自身で運営することで、顧客情報を集めてマーケティングに利用できます。プロモーションも自由にできるので、専属のマーケターがいて自力で集客できる企業にはぴったりのシステムでしょう。

ブランドのイメージが出せる

大切にしている企業の理念やブランドカラーが全面に出せるのが自社ECサイトの魅力です。モール型ECサイトでは限られたスペースやルールの中で、色を出していく必要がありました。「ユーザーにインパクトを残したい!」「自社のファンを増やしたい!」「コンテンツを増やしたい!」という場合は、自社ECサイトがおすすめです。

自社ECサイトを利用するデメリット

ブランディングやマーケティングにおいてメリットの多い自社ECサイトですが、デメリットも理解しておきましょう。

集客に時間と資金が必要

モール型ECサイトはすでに大手で有名なサイトが存在します。それらに掲載すれば、すぐにユーザーの目に映り、購入に至る可能性がありますが自社ECサイトはそうも行きません。自ら広告を打ち出したり、SNSマーケティングに労力を割いたりと手間がかかります。専門的な知識があれば良いですが、そこに時間と資金が必要になります。

信頼関係を築くのに時間がかかる

大手のモール型ECサイトでは、多くの実績と口コミがあるので、新商品や新ブランドでもユーザーは安心して購入する傾向があります。しかし、名の知られていない企業がオンラインショップで信頼を得るには時間が必要です。信頼はユーザーの即決力にも影響を与えます。信頼のないうちは訪問人数に対しての商品の購入率が低くなるのが想定されるので注意が必要です。

 

自社ECサイトは、ゼロからオリジナルのECサイトを構築でき、必要に応じてシステムの増築もできます。お手頃な価格のものから、エンジニアが必要なものまであるので企業にあったシステムを選びましょう。メリットは、ブランドイメージをユーザーにしっかり伝えられるだけでなく、顧客情報を集めてマーケティングに利用できる点です。

しかし、一から集客する必要があるのでマーケティングや広告に対する資金がかかるのが難点。またユーザーとの信頼関係も並行して築く必要があり、いずれも時間は必要です。世の中に伝えたいブランドイメージがある場合や、マーケティングの知識が豊富な人がいる場合は自社ECサイトを検討してみてはいかがでしょうか。

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