会社名 | 株式会社インターファクトリー |
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設立 | 2003年 6月 |
資本金 | 1億1640万円 |
住所 |
東京本社 〒102-0071 東京都千代田区富士見2丁目10番2号 飯田橋グラン・ブルーム 4F 大阪 福岡開発ラボ |
導入実績 | ヒットユニオン株式会社、株式会社デイトナ・インターナショナル 他多数 |
おすすめポイント | 大企業からも選ばれるいつでも安心&最新システム |
拡張性・最新性・安心性の3つを備えた「ebisumart」は、主要クラウドECプラットフォームとして3年連続シェアNo.1を獲得
している優秀なシステム。2003年設立の株式会社インターファクトリーが開発・提供をしています。
料金プランは3つ用意されていて、分かりやすい料金設定である点もうれしいポイントです。
導入実績はなんと600サイト以上!NTT西日本やYAMAHA、SQUARE ENIXなど名だたる大企業からも厚い信頼が寄せられる実力の持ち主です。
標準機能+独自機能=高い拡張性を実現
ebisumartはカート機能や在庫管理、物流連携などの豊富な標準機能と、利用者の要望に合わせて作成する独自機能やデザインで高い拡張性を実現しています。カスタマイズが自由にできるのはうれしいですよね。
この高い拡張性によってオムニチャネル、モール型サイトの構築、越境ECなど幅広い要望に応えることが可能となっているのです。
ebisumartの「BtoB機能」
豊富な実績とノウハウで受注業務をもっと効率的にするサポートをおこないます。ebisumartのBtoB機能の一部をご紹介しましょう。
・法人管理…複数のアカウントを法人マスタに紐付けて管理可能。受注データには法人コードが出力されるので、得意先ごとに請求データを集計したいときに便利です。
・承認制会員登録…Webで申し込みを受け付け、管理画面で審査をおこないます。承認されたアカウントだけがサイトを利用できる機能です。
・売価設定…得意先ごと、または商品ごとに卸価格の設定ができます。掛け率、売価設定のどちらにも対応しています。
・ロット・入り数対応…1つ当たりの単価の表示はしながらも、1ダース単位で受け付けるロットに対応。設定した数分、在庫を減らす入り数にも対応している。
・メーカー直送型サイトへの対応…メーカーごとに管理画面を複数に拡張できます。自社商品とメーカー直送品が混在するサイトでも対応可能です。
ebisumartの「BtoC機能」
近年、SNSの利用者が増えたことにより、ECサイトへのアクセスが集中することも多くなりました。ebisumartはクラウド型なので、アクセスが急増してもパフォーマンスが落ちません。
このように大規模アクセスに強みがあることはもちろん、機能面においても引けを取らないebisumart。消費者に選ばれるサイトづくりを目指し、決済手段を増やしたり、スマホアプリの制作、会員ランクの設定など柔軟に対応しています。
特にスマホユーザーを中心のトレンドを意識した機能ばかりなのもポイントです。スマホEC事業の成功に大きく貢献してくれそうですね。
さらにシステムのリニューアルが半永久的に不要というのだから驚きです。ebisumartは、ニーズの多い機能は標準仕様としてアップデートされます。
新しい端末への対応、新元号対応など、常に変化し続けるBtoC向けECサイトの運営にはうれしいメリットですよね。だから、ランニングコストを抑えつつ、いつでも最新状態のebisumartを利用できます!
分かりやすい3つの料金プラン
ebisumartは3つの料金プランを用意しています。カスタマイズの内容や細かい条件で費用は異なるので、導入を検討されている方は、一度問い合わせて相談することをおすすめします。
従量課金プラン
サイトのアクセス数により、月額費用が変わるプランです。「利用した分だけ」しか費用がかからないシステムになっているので、無駄なコストを削減できます。
閑散期・繁忙期の予算調整をおこなうことも可能です。
初期費用は300万円から。月に固定で支払うのは、基本保守料金、カスタマイズ機能保守費用、オプション利用料金の3つです。
固定料金プラン
名前のとおり、月額費用を固定にした料金プランです。料金を固定することで、アクセスの多かった月でも決まった金額を支払えばOK。
支出の予想、予算の計画が楽になります。初期費用は従量課金プランと同じく300万円からです。
レベニューシェアプラン
レベニューシェアプランとは、売上に対し、毎月決まった料率(2.5%~)を払うプランです。初期費用は1,000万円からで、追加でかかる費用を最小限に抑えることができます。
いつでも新しく、いつでも安心
ebisumartは週に一度アップデートされ、常に改善されています。過去一年間のアップデート回数はなんと190回。
マーケットや顧客のニーズを理解し、使いやすく時代の変化に適した進化を続けているのです。
上記の「標準機能+独自機能=高い拡張性を実現」ですでに記述しましたが、実装の要望が多いものから標準仕様になっているのも魅力。利用者の声をもとにアップデートをおこなっているので、本当に欲しいECサイトの機能が入っています。
さらに、アップデート後に追加された機能は標準仕様になるので、システムのリニューアルに費用がかかりません。中長期的な運用にも役立ちます。
ECサイトを構成するうえでインフラ・セキュリティも欠かせない要素の一つですよね。
ebisumartは、年間稼働率は99.95%を達成。急激なアクセスの増加にも対応し、一年を通して見ても、ほぼサイトを停止させることなく運営を続けられています。
通常のセキュリティ対策に加え、通信の監視・ブロックのオプションも利用できるのでセキュリティ面も心配ありません。クラウド型なので新たに開発せずとも、セキュリティー基準がどんどん進化していきます。
このようにebisumartは「常に最新」、「いつも最適」が強みです。
クラウド型の製品なので、システムが古くならず、他システムと連携しながら機能の拡張も可能。ASPとパッケージ型の良いところを持ち合わせています。
ebisumartはクラウドだからこそのメリットを存分に活かした製品と言えるでしょう。
また、開発者向けのサポートとして、独自にebisumartのサポートサイトも用意しています。ショップ管理ツールの使い方やテンプレート作成の手引きなど、画像付きで分かりやすくなっているので、運用の際に分からないことがあればこちらのサイトですぐに解決できそうですよ!
アップデートの予定、機能の更新履歴、おすすめの機能に関する情報も見やすくまとめられています。電話やメールのサポートだけではなくサポートサイトによるサポートもあって安心ですね。

株式会社インターファクトリー【FAQ】
ebisumartの強みは、「常に最新」「いつも最適」の言葉に表される様に、常にバージョンUPを行っていることです。また顧客の好みに合わせ、いつでもシステムを拡張出来るので最適な状態でずっと同じシステムを使って行く事が代表的な強みです。
可能です。ebisumartは様々な形で顧客のシステムと連携する事が可能です。 システムによって連携の形が異なるので希望がある場合は事前に問い合わせが必要になります。
顧客の要望、弊社の作業範囲によって様々です。担当営業のヒアリング後、費用の案内をしてもらえます。要望の確定が自身では難しい場合は、EC導入提案の実績が豊富な営業担当者にお手伝いしてもらえます。
第三者基幹であるISMSの認可を取得しており、また「PCI DSS」の準拠証明を取得した決済オプションサービスの提供も開始しています。 機能面では、利用者の権限設定により、個人情報の閲覧可否、ダウンロードの可否など細かく設定することが出来、いつ誰が何をしたか、ログ画面から確認することも出来ます。
資料請求してみよう
「ebisumart」は、株式会社インターファクトリーが開発・提供している商品です。大手企業が導入した実績もあり、「常に最新」「いつも最適」を強みとしています。
その言葉のとおり、週に一度のペースでアップデートをおこない、常に変化を続けるECサイト業界に適応しています。システムの拡張も自由なので、長く同じシステムを使い続けることができます。
公式サイトでは、ebisumart(BtoB・BtoC)の機能表を請求することができます。機能に関してもっと詳しい情報を手に入れたい方は、資料請求してみると良いでしょう。