社名 | 株式会社システムインテグレータ |
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設立 | 1995年 3月 |
資本金 | 367,712千円(資本準備金 357,712千円) |
所在地 |
[さいたま本社] 〒330-6032 埼玉県さいたま市中央区新都心11番地2 ランド・アクシス・タワー(明治安田生命さいたま新都心ビル)32階 [大阪支社] [東京営業所] [名古屋営業所] [福岡支社準備室] |
株式 | 東京証券取引所第一部(3826) |
社員数 | 223名(役員8名含む)※2020年9月1日現在 |
事業内容 |
パッケージ・ソフトウェアおよびクラウドサービス(SaaS)の企画開発・販売 コンサルティング (ECソフト、ERP、開発支援ツール、プロジェクト管理ツール プログラミングスキル判定サービスなど) AIを使った製品・サービスの企画開発および販売 AI関連のソリューションの提供・支援およびコンサルティング |
導入実績 | 株式会社ピーチ・ジョン、東急株式会社 他多数 |
おすすめポイント | 豊富な実績!日本初のECサイト構築パッケージ |
「SI Web Shopping」は日本企業による純国産ECサイト構築パッケージです。リリースから20年以上にわたり、中堅から大手を中心に1,100サイトもの利用実績を誇ります。
モール型、オムニチャネル、越境ECなど多彩な製品ラインナップを取り揃えている「SI Web Shopping」。プログラムソースやデータベース構造を公開しているため、自社によるカスタマイズや追加開発、メンテナンスが可能という高い柔軟性・拡張性が魅力です。
ソース公開による高い柔軟性・拡張性
「SI Web Shopping」はさいたま市に本社を置く株式会社システムインテグレータが提供するECサイト構築パッケージです。システムインテグレータは1995年設立。パッケージソフトウェアやクラウドサービスの企画開発・販売・コンサルティング、AIを使った製品やサービスの企画開発・販売、AI関連ソリューションの提供・コンサルティングと言った事業を展開しています。
「SI Web Shopping」が日本初のECサイト構築パッケージとして誕生したのは、システムインテグレータ設立翌年の1996年。リリースから20年以上にわたり、年商数十億円~数百億円という中規模・大規模事業者を中心に、1,100サイトもの利用実績を誇っています。
「SI Web Shopping」では、プログラムソースやデータベース構造を公開しているため、自社によるカスタマイズや追加開発、メンテナンスが可能という高い柔軟性・拡張性が特徴です。フレームワーク層、ビジネス層、データベース層という3層構造になっており、初期開発および追加開発の効率を最大化。また、HTML構造はプログラムから切り離しているので、自由にコンテンツを変更することが可能です。
製品ラインナップ
1店舗型EC構築パッケージ
ECサイトの売上や集客力を向上したいという企業・組織に最適なパッケージです。ECサイトの運用に必要な機能は標準装備されているので、開発費やランニングコストを抑えたECサイトの構築が可能となっています。楽天市場、Amazon、Yahoo!ショッピングという主要3モールと連携することができ、ひとつのソフトで何店舗でも一元管理が可能なので、これまで重複していた作業を軽減することができます。
一般的なECサイト構築パッケージとは異なり、「SI Web Shopping」は1サイト1ライセンスのため、サーバー台数やスペックに応じて費用が高くなるということもありません。将来的に大規模なサイトに成長した場合も、コストを抑えた運用が可能です。
モール型EC構築パッケージ
複数店舗を抱えるECサイトを構築・運用するために最適なパッケージです。上述した通り「SI Web Shopping」は1サイト1ライセンスのため、コストを抑えた大規模ECサイトの構築が可能となっています。
モール全体を管理するモール管理者がショップ管理・顧客管理・受注管理を担当し、各ショップの管理者が商品管理を担当するという「大規模ショッピングモール」のようなECサイトを構築することができます。
BtoB EC構築パッケージ
企業間取引の効率化に最適なパッケージです。充実したバイヤー管理機能を実装しているため、「支払い方法や締め日、値引き設定など、取引先ごとに異なる条件で取引をしているから管理が大変」というお悩みを解決することができます。
取引先企業が商品を探しやすく、見やすい画面デザインにすることで、使い方や商品の内容についての問い合わせを軽減させることにも貢献。また、外部連携インターフェースを標準装備しているので、既存の基幹システムと連携させることでより業務を効率化させることができます。
海外、越境EC構築
海外向けの自社ECサイトを運営するには、現地で現地用のECサイトを構築する方法と、日本国内で多言語多通貨・海外出荷に対応したECサイトを構築する方法があります。日本国内のECサイトとは別のシステムで越境ECサイトを構築する場合、業務の一元化・効率化が難しく、メンテナンスも双方で必要になります。一方、日本国内のECサイトシステムと同一のシステムで対応する場合、海外向けに特化したユーザーインターフェースの構築は困難になります。
「SI Web Shopping」ではフロント機能をAPI化しているため、同一のシステムで異なるフロントサイトを構築することが可能です。通貨や標準時間、税法・税率、言語などさまざまなテンプレートにより、各国の仕様に合わせてきめ細やかに対応することができます。さらに現地システム会社との協力体制を整えており、スムーズな海外展開をサポートしてくれます。
オムニチャネルEC構築パッケージ
実店舗とネット店舗を効率的に統合し、双方の相乗効果を上げるために最適なパッケージです。「ネットで見つけた商品をお店でよく見てから購入したい」「お店で見つけた商品をあとからネットで購入したい」というニーズに応えることができます。
実店舗とネット店舗の在庫状況を一元管理することで販売機会損失を防ぐことはもちろん、基幹在庫数から販売可能数を算出し、売り越しを防ぎます。また、実店舗とネット店舗でポイントやクーポン、キャンペーンと言った販促施策を共通化し、オンラインとオフラインとで同じ購買体験を提供することができます。
まずは「問い合わせ」「資料請求」をしてみよう!
日本初のECサイト構築パッケージとして20年以上の実績がある「SI Web Shopping」。プログラムソースやデータベース構造を公開していることによる高い柔軟性・拡張性が魅力です。
「SI Web Shopping」が気になった方は、まずは問い合わせをしてみましょう。ライセンスや開発、インフラ、デザイン、セキュリティなど、導入に関する費用について個別に見積もりを作成してくれます。
また、「SI Web Shopping」の特徴を紹介したパンフレットや、東急・ピーチジョン・UCCなど導入企業のインタビューを掲載した最新導入事例集なども用意されています。専用のフォームに必要事項を入力することでダウンロードすることができますので、この機会にぜひ目を通してみてはいかがでしょうか。